Q. 契約してから工事開始までにはどのくらいの時間がかかりますか?

商品や材料の発注をしたり、工事の詳細な打ち合わせをする時間がかかるため、簡単な工事の場合には1~2週間程度、大規模な工事の場合には2週間~1ヶ月程度の期間が必要になります。

Q. リフォーム中も家に住むことは可能ですか?

もちろん可能です。
工事の際にはお客様が生活されるスペースと工事する箇所とを区分し、埃を出さないような工夫をすることによって、お客様のストレスを最小限にする工事をいたします。
工事の内容によっては、水まわりの設備が使用できなくなる期間が生じることもありますので、その場合は事前に業者からの説明があります。

Q. 家を留守にする場合でも工事を進めてもらうことは可能ですか?

可能です。お客様が留守にしている間は、業者が責任を持って鍵を管理いたします。

Q. 工事中は出来る限り立ち会ったり、職人さんに差し入れをした方がよいのでしょうか?

お客様のイメージどおりに工事が進んでいるかを確認する意味でも、お時間があるときはぜひお立ち会いください。
ただし、職人へのお気遣いは無用です。したがって、休憩時間のお茶やお菓子、お心づけなどは必要ありません。

Q. 工事後の保証やアフターフォローについて教えてください。

どのような工事の場合にも、必ず保証書が発行されます。
保障期間は1年~10年と、業者や工事の内容によって異なりますので、詳しく知りたい場合にはぜひ各業者に直接お問い合わせください。
また工事後はアフターフォローするのが通常です。

Q. リフォームをしたいのですが、資金をどうするか悩んでいます。

リフォームでもローンを組むことができるのはご存知ですか?リフォームローンは大きく分けて100万円未満のローンと、100万円以上のローンの2種類があります。
ローンをお使いになる方は全体の1割程度ですが、大型の工事になると半数近くのお客様がローンを利用しています。
ただし、リフォームローンをご利用になる場合には、まずお客様がご利用になるための条件を満たしていなければなりません。
また、現金払いと異なり「金利手数料がかかる」ということも忘れてはいけません。
もしローンのご利用を検討なさる場合には、アドバイザーにお気軽にお問い合わせください。

Q. リフォームローンを利用するためにはどうすれば良いですか?

まずはお気軽に弊社にご相談ください。
どのような支払いになるのか等お客様の気になる点についてわかりやすく説明させていただき、申請がスムーズに進むようにサポートいたします。

Q. リフォームと建替えで迷っています。どちらにしたほうが良いのでしょうか?

予算に限りがある場合や急を要する場合には、リフォームの検討をおすすめいたします。
一方で、全面改修よりも新築のほうが費用を安く抑えられる場合や、地盤や柱に不満がある場合は建て替えをするほうがよいでしょう。
ただし、建て替えの場合には建築基準法の制限を受けて、現在よりも小さな家屋にしか建て替えられない場合もありますので、事前に確認しておく必要があります。

Q. リフォームをするのは家を建ててからだいたい何年が目安になりますか?

部位や使用素材によっても異なりますが、大まかな目安として例を挙げるならば、
【1】バス・トイレ・キッチンなどの住宅設備機器は12年~18年
【2】塗装やクロス、フローリングの貼り替えは8年~13年と言われています。

Q. 高齢者向けのリフォームのポイントを教えてください。

高齢者向けのリフォームをする際のポイントは、
【1】段差をなくし、床を滑りにくくすることによって安全性を高めること
【2】廊下や浴室、トイレなどにも手すりをつけたりして、障壁を取り除くことです。
また、要介護・要支援の認定を受けている方を対象とする場合には、介護保険でリフォームをすることもできます。
改修が必要と認められた部分について、各自治体にお問い合わせください。